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#9 もう「暑い」しかでてこない

連日の猛暑日

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

暑すぎてエアコンの効いた場所から出たくない。
そうめんとかき氷しか食べたくない。
飲み物を飲み過ぎてお腹を壊す。

──全部私です。

ここまで暑いと自分に優しくなってもいいかな、と思います。
皆さんもどうか無理をなさらず、くれぐれも熱中症には気をつけてください。

とはいえ、外に出れば稲が順調に育っています。

・稲穂の赤ちゃんが根元でできはじめた品種

・稲穂の赤ちゃんが茎の中から顔を出し始めた品種

・稲穂が出揃った品種

・稲穂に花が咲いてる品種

・稲穂が垂れてきた品種

1ヶ月以上かけて田植えした順番に成育状況も変わっています。

それぞれの成育ステージごとにやるべき作業があるので、放っておくわけにはいきません。
それが、私たちの仕事ですから。

みやざき農園では11時から15時は仕事しないよう伝えています。
家が近いスタッフは帰ってシャワーを浴びるなり、お昼寝するなりして貰えばいいかと思ってそうしています。

ただ──正直言うと、11時までもたない。
そして15時は、まだ暑すぎる。
あと1時間ずつずらしてもいいかと思ってます。

いっそのこと、フレックス制にして自己判断に任せてもいいかもしれません。

勤務中の休憩も時間を決めてはいません。

暑い中でもやる気になるまで休憩してくれればいいと思っていますが、弊社スタッフはお願いしないと休んでくれてないんじゃないかと思うくらい熱心です。
ありがたいですが心配です。

「スタッフを心配する気持ちは分かるけれど、この暑さや雨が降らないことによる水不足は大丈夫なの?」
──そんな声も聞こえてきそうです。全国ニュースでもやっていましたね。

でも、今のところは、その点については心配していません。

実は、福井県。さらには坂井市。
米農家はかなり恵まれています。

農地や農業水利にしっかりとお金をかけていただいているからです。

63億リットル、630万㎥(小学校のプール約15,000杯分)の水を貯める事ができる九頭竜ダム。
(数字が非現実的で想像もできないですが…笑)


そこから鮎やサクラマスで有名な九頭竜川を流れて坂井市へ


坂井市からは地下へ。
直径3.5mのパイプラインが市内地下に張り巡らされています。


地下を通っている水は直接田んぼに。

水量もさることながら、水温も稲の栽培に適した低温を保ったまま供給されます。

水不足のニュースを目にするたびに、
自分がものすごく恵まれた環境で栽培できていることに感謝してます。

「みやざき農園の米、美味しいよ」と言って頂けるのにはこんな理由もあります。

決して努力では賄えないところです。

この恵まれた環境で農業を行えることを少しでも多くの人に還元することが私の使命だと思いこれからも暑さに負けず励んでまいります。

応援よろしくお願いします。

では〜