8月14日
早生(わせ)品種「ハナエチゼン」の刈り取りがスタートしました。
こんにちは。
とうとう稲刈りが始まりました。
ハナエチゼンという早生品種のお米は、約30年前に福井県農業試験場で開発されました。
福井では、この品種から稲刈りが始まることが多いです。
名前の由来は、コシヒカリよりも早く花(華)を咲かせることから「華越前」と名付けられたそうです。
味はコシヒカリほどの甘みやもっちり感はないと言われており、味の濃いおかずにはちょうど良いかもしれません。
ちなみに、性質的には弊社でも取り扱っている「ミルキークイーン」がその反対側に位置する品種だと思います。
私自身、それほど米の味がわかる方ではないのですが弊社でご購入される方はみなさん品種の指名をされ、こだわりを感じます。
そりゃ備蓄米が売れ残るわけですね。
最近は価格の話題ばかりが目立ちますが、この機会に自分好みのお米を探してみるのも良いのではないでしょうか。
スタートした稲刈り風景です。

今年からは、すべての圃場の刈り取りをスタッフに任せています。
稲刈りに使う機械は「コンバイン」と呼ばれ、弊社のものは一度に6条(6列)ずつ刈り取れます。
運転席はキャビン(囲い)付きでエアコンも完備。(狭いので風邪をひきそうになるくらい涼しいです)
ホコリまみれになる心配もありません。
価格は1,500万円しますが、従業員の労働環境を考えると必要な投資だと思います。
私はというと、刈り取った稲がコンバインから籾(もみ)として出てきた後、施設に搬入されてくるのを受け入れる作業をしています。
この春に新設した乾燥・調整施設で、籾を玄米に仕上げています。
その様子は次回お伝えします。
なお、弊社のハナエチゼンは契約いただいている飲食店向けにしか販売しておらず、その分しか栽培していません。あしからず。
お盆なので、ご先祖様に手を合わせてきます。
では〜